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写真家の足袋抜 豪(たびぬき ごう)です。
いつもありがとうございます!
「今週の一枚」と題しまして、毎週水曜日ぐらいに癒しと感動のフォトメルマガをお送りします。お時間がございます時に是非、読んでくださいね。
このメルマガは、足袋抜豪がご縁を頂いた方だけに撮影現場の裏話や、公開していない写真や動画をお送りします。
またまた遅れました・・・(スミマセン)
第8号の写真は・・・タイヤです。
スッキリした!!!というタイトルにふさわしくないかもしれませんが〜
今回は、この写真とともに少しみなさんにも考えて頂ければと思います。
先週も様々な方々にお会いし、沢山の面白いお話しを聞かせて頂いたのですが、その中で僕なりに
インスパイアされた?やっぱり?スッキり!!!というこんなお話を聞いて頂ければと思います。
「棚田や綺麗な海岸もいいけど耕地整備や防波堤にも意味がある」
「全ての近代整備が悪い訳でなく、昔のやり方が全てこれから必要となる訳ではない」
「21世紀は、これまでの知恵や文化を科学的に評価し、融合させ進むべき方向を決め行動する」
「里山里海」という言葉を耳にするとき、やはり「懐かしい日本の風景」を想像することが多い
のではないでしょうか?僕もそう言う風景が好きだし、これからも残すべき景観なのではないかと
考えていますが、それゆえに綺麗な部分を多く(イメージの部分)撮影してきたような気がします。環境への取り組みやアプローチの仕方は色々あると思いますが、以前から僕は、心の中で
「否定から問題解決を図るより肯定的なアプローチからの問題解決が適切だと」考えていました。
継続するにはパワーが必要ですし、否定的なアプローチからは進展(将来性が見えにくい)が無いような気がしてたからです
最近、僕の写真や撮影は、現実社会の部分を極力見せないようにしていたように思います。
少しでも電線のない場所を探し、現代的な構造物をなるべく外す。
ある意味これも否定的なアプローチの一つだったのかもしれないと思いました。
石川県には、素晴らしい自然環境、文化が存在し、多様な「里山里海」の精神や自然との関わりが昔から行なわれてきた貴重な土地だと思います。これは、この土地に住んでいる僕たちが一番強く認識しなければいけないし、自信を持って世界に向けてどんどん発信するべき事だと思います。
その中で今、出来るであろう取り組みや可能性をしっかり判断しなければいけない時代(タイミング)になっていると思います。
農業の効率化や生産性の向上を可能にした耕地整備や農法。
漁師を守り、安定的に魚を食卓に運ぶ事を可能にした港や防波堤や漁法。
僕が生まれた頃にはそれらは当たり前のように存在し、不自由が少ない世界を作ってくれていたのではないでしょうか?
自分の中でのさまざまな矛盾が混ざりここ数ヶ月は何かぼや〜っとしてた部分がこの方のお話で
スカッと晴れたような気がしました。
タイヤの写真「いつからあるんやろ〜?」という衝撃的風な一面を切り取る事も大切ですが、今現実社会で動いている真実を曲げず隠さず、その中で自分の感覚で撮影し、環境や地域貢献につながる活動が出来ればと思います。
あ〜スッキリした!!!(自分的に)
来週も頑張ろ〜〜〜
※バックナンバーのリンクをようやく設置しました〜!!
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